体のケアってどうしたらいいの?

8月は体についてお話ししたいと思います。

私はライフシフトプロデューサーです。ライフは日本語にすると生命保険とか、人生という訳し方をすると思いますが、

英語だともっと、幅が広いのです。命、日常生活、仕事、趣味、生き方など、人生全般を表します。

その中で、体、健康も人生を豊かにする大事な要素です。今日は骨格、骨にまつわるお話をしたいと思います。

今は体という時はこのように書きますが、昔は體 骨に豊と書いたのです。

健康であるためにはまず、骨が丈夫であることが最優先。骨を丈夫にするためにはまず、

ビタミンD!ビタミンDを吸収するためにはどうしたらいいか?日光浴。

と大豆ですね。骨を強くする、先ほど、體という字にも表れているように、豆類が必須。大豆が骨を強くする、

そして、頭という漢字。ここにも豆が入りますよね。大豆を茹でるときに匂いが脳にすごくいいそうです。

昔からの言い伝えです。どんどん、取り入れるといいと思います。

そして、早朝の光を浴びると、元気になりますよ。特に胸にいっぱい浴びるとエネルギーチャージできます。

魚介類、サプリメントでも今は取れるようですが、ほんの微量だと私は思います。

昔は、ビタミンDは日光浴でしか生成されないと聞いたことがあります。

牛乳は飲めば飲むほど骨が脆くなる。そんなに量はいらないのだと思います。

牛は4つ胃がある。人間は1つ。栄養成分が強すぎる。それだけ消化する力がない。つまり、牛乳は子牛の飲み物。

はい、そして、骨を強くするには、骨に負荷をかける、ジャンプしたり、歩いたりしながら、

骨に小さな骨折を起こしてそこに栄養素を加えていく、日光浴だったり、大豆だったりのが強化する方法です。

骨格と筋肉に沿った体の使い方をしないとケガをするということですね。

例えば、膝と足先が同じ方向向いていないと怪我につながります。

スクワットした時には、膝がつま先より先に出ないようにトレーニングしないと膝の下が痛くなりますよ。

ちょっとした体の使い方で怪我を防ぐことができますよ。

他にも、タオルを絞るときは、こうですね。骨格と筋肉のつくりから見ると、こうなんですね。

横にすると手首痛める。毎日のことだから少し気をつけるだけでずいぶん違います。

年齢を重ねると、本当にメンテナンスが大事だなぁと感じます。

整体に行くとか、鍼治療に行くとか。やはり、腰を治すと、いろんな不調が取れる。腰は、

読んで字の如くにくづきに要と書きます。

腰痛は、本当に私も悩みました。 

ダンスやジムに行く人でも腰痛めている人、すごく多いですね。運動前のストレッチが不十分なことが多いです。

使った直後に2、3分伸ばすだけで、翌日の筋肉痛を軽減することができる。

負荷をかけたらすぐに伸ばしておくことが、1番のケアになると思います。

今、整体でお世話になっている先生もおっしゃってましたが、膝が痛い、肩が痛い、頭痛、不調すべて、

腰からだと断言されています。

私のストレッチのクラスにこられている方も、膝蓋骨ヒビが入ってますが、めちゃくちゃ動かれますよ。

腰痛がひどかったのですが、腰痛が治った時に、膝の痛みもだいぶ減ったようです。

普通なら日常生活もままならぬほど、痛いと思うのですが、ケロッとされてます。

ただ、体を伸ばすことをやめると痛み出すから、ストレッチを欠かすことができないとおっしゃってます。

あと、体の使い方で言うと、プロゴルファーのトレーニングコーチに就いていたかたが話していましたが、

毎日毎日、これだけは欠かさないでと伝えられていたことは、足の裏の感覚だそうです。

ただ、足を腰幅に開いて、まっすぐ立つ、そのまま、右端に体重をかけていく、真ん中に戻して左足にかけていく、

真ん中に戻して、足先の方へ、そして、踵の方へ、この体重移動をしっかりと体感で捉えていく。

ゴルフは体重移動の時にどうバランスを取るかが大事だと話されてました。

これは、ゴルフだけに限らず、すべてのスポーツの体幹の鍛えるための基礎だとおっしゃってましたね。

体をケアしていくこと、ただ単に休めることだけでなく、しっかりと動かして、心地よい疲れと共に休む。

鍛えながらケアしていくことで、頭や心もスッキリして、私自身が調和されていくのだと思います。

自分にとっていいケアの方法を考えていきたいですね。

それではこちらの動画をどうぞ。

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