入浴するメリット5選

8月は体調を崩してらっしゃる方も多いと思うので、身体、健康のことについてお話ししたいと思います。

そして、健康があってこそのごきげんさん!日常をより活動的に、楽しく過ごしていける、

ライフシフトしていく基盤です。

8月は身体、健康をテーマにお話ししたいと思います。

健康を維持向上するためには、食事、運動、睡眠が大切。

これ以外にも今日は、入浴についてお話ししたいと思います。皆さんは湯船に浸かりますか?

どれくらいの時間入っていますか?お風呂にスマホや本を持ち込みますか?

そもそも、入浴は何のため?

・体を洗うため

・疲れを取るため

・毛穴を広げ美肌作りになる

・半身浴が体にいい

入浴するメリット5選

・疲労感の解消、リラックス効果

  体が温まり、筋肉や関節の緊張がほぐれます。痛みがある人は痛みの緩和にもなる。

・血流の改善

  入浴することで体に水圧がかかり、血管にも圧力がかかり、血液の流れが良くなる。

・新陳代謝アップ

・良質な睡眠をとることができる

・デトックス効果 汗をかき、体の老廃物が体外へ排出しやすくなる

その他にも、良い入浴がもたらす影響として

・次の日のパフォーマンスが上がる

・寝る前の1時間から2時間前に入ると睡眠の質が良くなる

・40度くらいのお湯に浸かる

入浴後に気をつけていること これは私の方法です

・膝下に水をかけて、お風呂から上がる(体が温まる)

・顔も水をかける(熱で顔の油分が飛ぶから水をかける)

・ナイロンのボディータオル、ボディーソープを使わない(綿のボディータオルと、固形の石鹸。肌が荒れるから)

・シャンプーもできるだけオーガニックのものか、シャンプーを2日に一回などにする。(頭皮に負担をかけない)

・入浴剤を使わないない。使うなら重曹を入れる。(皮膚の古い角質を落としやすくなる)

・これは入浴前ですが、首や頭をマッサージしてからお風呂に入ると、シャンプーの量がすごく少なくて済みます。

よく泡立つんですよ。ぜひ、やってみてください。頭皮の汚れも取りやすいと思います。

、指先、足先から熱が放出される。この体温が下がってくる時に眠くなる。

下がってくるのに90分くらいかかるだから、寝る前の1時間か2時間前に入浴するのが良いということです

特にこの季節、夏の入浴の重要性は

・冷房による手足の冷えの解消のため

・夏特有の疲れやだるさ、睡眠不足、食欲不振、水分過剰摂取による疲れの解消。

こういう時こそシャワーだけでなく湯船に浸かる

・朝のシャワーで寝ている間に出た汗を流してさっぱりできる

・8月はハッカ油が季節の習わしとして伝えられています。

メントール成分を多く含むハッカには汗のひきをよくするのと同時に抗菌消炎作用や、血行促進の効果があります。

5月は菖蒲湯、7月は桃の葉湯、12月は柚子湯と日本伝統の季節のお湯を楽しむのもいいですね。

ハッカ油を数滴、湯船に入れるのが一番簡単だと思います。

後は、ペパーミントやスペアミントの精油でも代用できますね。

ハッカの葉がたくさん取れる地域の人は、陰干しにしたハッカの葉を約30グラムほど洗濯用のネットに入れて、

熱湯をかけ20分ほど蒸らしてから湯船に入れるといいですよ。

入浴はリラックス効果を高めて健康の維持向上に繋がり、日常を快適に過ごす、

ごきげんさんになる大事な要素だと思います。動画をどうぞ。

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