占いの後に…インプットした後に必要なこと

占いをしたことありますか?どこかの街角で占ってもらったことありますか?

私は占いは好きで、自分の節目ごとにどこかで見てもらっていたことがあります。

これから進もうとする方向性はあているかな?という確認のためでした。

自分自身をもっと知りたい、少し先の未来を知って、自分の人生を生かしていきたいと考えて、

自分でも西洋占星学を学ぶようになりました。

西洋占星学のセッションをしていても思うのですが、セッション後に少し先の未来がわかり、

叶ったかのように気分が高揚する。それで時間が経ったら忘れる。また、同じ日常に戻っていく。

そして、また、エネルギーが枯渇してくると、占いを受けにいくという人たちも、中には多いようです。

他に、自分の求める答えがもらえるまで彷徨い歩く、占いジプシー。

占いに限らず、自分の体調が悪い、原因がわからない、自分が納得のいく病名をもらえるまで病院を彷徨い歩く、

病名が欲しい人ジプシー。

何か講座を受講して資格をとって、自分で仕事をしたいと思っていたにもかかわらず、まだ、自分には学びが足りない、

起業するには実力が足りないと、また、何かの講座を受ける、そして、まだ足りないと講座を受ける、講座ジプシー。

読みたい本があって、手にする。でも日常が忙しくて、本は山積み。本は積読か、本を買い漁るジプシー。

みなさんも彷徨い歩くジプシーになっていませんか?

何かを始めようと思ったときに、理由があると思うのです。

占いに行くなら、何か悩みを解決する術を知りたくていく、

  →気づきが生まれ行動が変わる

本を買うのなら、何かの知識をえたくて、何か自分を変えたくて買う

  →毎日、少しずつ読みながら、気づいたことを取り入れ、変化していく

例えば、パンを焼くことを学びたいのなら、美味しいパンを食べたいから習う。

  → 毎日、パンを焼き続けたら、人にも教えたくなった、パン教室開こう

セミナーに参加する、何かの知識を得て、自分の能力をアップするためにいく

  →得た気づきをこれからの毎日にどのように取り入れていこうか?と考え実践する

だけど、それらを聞いて、学んで満足していませんか?実は、その後が大切なことに私気付きました。

実践しないと何も変わらないんですね。

実践したら、また、次の学びが必要になってくるので、その時にまた、学ぶ。

考えたり、行動を変えずして、外に答えを求め続けるから、ジプシーになるということです。

これってループしてませんか?

依存的ではないでしょうか?

インプットしたらすぐに行動、表現に変えるアウトプットの大事さ、つくづく感じています。

個別セッションでも同じです。セッションで気づき、自分で決めたことを行動に移す。

自分の頭の中で考えていることだけだと、行動も変わらないです。思考が変わらないから、結果も変わらない、

自分が何者で、どうしたいのか、どんな思いを抱いているのか?人が変わっていくためには、聞いてもらう人がいて、

そこでアウトプットして、自分の話す声で気づき、行動につなげていく、これが大切なんですね。

自分に投資して、才能を開花させていく時ですよ。

ではこちらの動画をどうぞ。

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