土の時代と風の時代のリーダーの違い

リーダーのあり方が変わってきましたよ。

土の時代は、従わざる得ない人がリーダーだった。

権力のある人に従わざる得なかった。そして、それを取り巻く人たちに従わざる得なかった。その中に飛び出ることなく収まっていたら、嫌われることなく、言うことに従っていたら、仕事たできた。

もう、そんな権力がなくなってきた。

特に50歳超えていばり倒していたら、老害扱い。

40歳超えていばり倒していたら、ただ自分の思うようにしたいだけの生徒会長

30歳超えてやっていたら、おー頑張っているね。

風の時代のリーダーは、人々を感激させ、奮起させ、自分をインスパイアさせてくれる人であること。変化するのはその人だけではない。その周りの人も同時に変えて行くだけの力がある人。やる気を起こさせ、アイディアやビジョンを発展させる手助けができる人

We areの視点のある人。つまり、私たちは、僕たちはねと同じ目線で物事を考え、経験から語ってくれる人。人々を奮起させる術を知っている。

本物の変革を起こすには、友達や家族の力だけでなく、もっと多くの人の力が必要になる。さらに、本物の力が必要になる。

土の時代は、短期で結果を出させようとしたり、誘惑や脅迫という手段も使われていた。

風の時代は、人に目的意識や帰属意識を持たせる。

短期の利益を上げたいからでなく、感激して勇気をもらったからこその行動は後々の力になる。ただ、目先の利益を得るためにというところに目的を持たせられると、再現性がなくなる。表情がなくなる。ある種、脅迫させられてる人のように、笑うこともなくなる。

なぜ、このような風の時代のリーダーが必要になるのか?

パソコンがあれば、個人と組織が同じ土俵で勝負できるようになる。それがこれからの世の中の仕組みを大きく変えるからです。

組織で何かをしていこうと言うよりも、ここの力を合わせていく時

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