本当にやりたいことを先送りしない方法

本当にやりたいことを先送りにしたいために、私は朝の時間を大切にするようになったのです。

みなさんの朝のルーティーンはどんな感じですか?

そのきっかけは、企業で仕事をしている時、

仕事をしている間は「今度はこれをやろう」とやる気も高いのに、いざ、

自分時間が取れるとやる気がなくなりダラダラしてしまう

そんなことに悩んで朝の時間を大切にするようになりました。

今日は朝の時間を大切にすると、本当にやりたいことを先送りにしない方法をお話ししたいと思います。

1  朝、何時に起きますか?

私が本当に起きたい時間は3時。おばあさんでしょ?

3時から起きて何するの?何してんの?ってよく言われてました。

呼吸の練習したり、体伸ばしたりしてましたが、今はできていなくて、

早く3時起きになれるようにしたいと思っています。

今は4時くらいですね。犬の散歩と歩き瞑想。自然の中を歩くから緑を見ると目が休めることができる。

朝の空気が美味しい。頭がスッキリする。たくさんいいことがありますよ。歩きませんか?

私にとって朝の時間はすごく貴重。朝ランニングしてから仕事に行っていたりしました。その頃から朝は大事なんです。

「朝1時間で全てが変わるモーニングルーティン」池田千恵さんの著書に書かれていることによると、

朝の苦手な人の特徴は3つあるそうです。

・優先順位のつけ方がわからない

・優先順位づけが間違っている

・途中で目的を見失いがち

やった方がいいと思うタスクをたくさん詰め込んで結局やり遂げられない。今の自分に必要なのは睡眠や休息だ、

という判断ができない。いつも上司に「あの件どうなってる?」と催促されてしまう。

丁寧な仕事を心がけて頑張っているつもりでも、上司からは「仕事が遅い」と低評価に。

自分のすべきこと、したいことではなく、時系列順、思いついた順、言われた順、

期待に応える順に物事を進めようとしてしまう。

その結果、優先順位もぶれ、動くタイミングを逃したり、今する必要がないことに時間を費やしたりしてしまう。

     ↓

早朝に自分にとって一番重要なことをタスク化するという習慣をつけること。

早起きは次の3つを実現し、優先順位をつける訓練になる

1 今までの生活習慣を見直し

2 睡眠時間をきっちり確保し

3 朝の時間で大事なことに集中する

夜勤の方も、朝お子さんの準備で忙しい方も、朝が苦手な人も

まずは1時間集中できる時間を作る。人間の脳は睡眠時に記憶や肝要、経験を一旦整理整頓する。

脳が一番整理された状態が朝。

そんな集中できる時間を有意義に使うことを意識すると、集中するので効率が上がる。

つまり、「急ぎ」ではないけど、優先順位が高い「種まき」

大事だけど、どこから手をつけたらいいかわからない。

考えるのが面倒なものだから、多くの人が大切だと頭ではわかっているのに「種まき」をおろそかにしてしまう

キャリアップ、自分磨きの勉強など、やりたい「種まき」はたくさんあり、

仕事をしている間は「今度はこれをやろう」とやる気も高いのに、いざ、

休日や自分時間が取れるとやる気がなくなりダラダラしてしまう

まだ、先のことだし、まずは緊急性の高いものから片付けてからと後回しにしてしまう。

だけど、期限付きの仕事はどんどん増えていく。

緊急ではないけど人生において重要な「種まき」部分をすぐ取り掛かれる状態に持っていく

→タスク化の技術を身につけることが大切と書かれています。

本当はそうしたいが、忙しさに流されたり、周囲に遠慮したりしてできていないことを具体的に出して少しずつ、

朝1時間を使って少しずつしていくようにする。

そうすると生産性や効率化がアップしてきます。

どんな時幸せを感じるか、どんなことに生きがいを感じるか、自分の感情や志向を明確化する。これを知ることが大事。

すると必要なこと、必要でないことがはっきりしてくる。

テスト勉強でも最後の追い込みよりも最初の仕込みの方が大事。

料理でもそうです。最初の下準備の方が大事。

一気にやろうとしても、できない。

最初の仕込み、朝の1時間に集中して見ませんか?

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