・片付けていないわけではない、片付けてもすぐに散らかってしまう
・そうなると片付けるのが面倒。
・億劫になるから、どこから手をつけていいかわからなくなる
・片付けができずじまい
→ 認識して、改善していく必要がある
理想は頻繁に片付けをしなくても綺麗に片付いている状態
部屋が綺麗な人の特徴は必要なものと不必要なものを見分ける力がある
片付けられない人の特徴がある
①ストレスがある人 部屋が散らかる傾向
ストレスがある人はものを買ってストレスを発散している場合がある。不必要なものを買う。
改善→ものを買うのでなく、体験にお金を使う。映画、温泉、自分の癒しに繋がるものが良い
②ストレスにより片付けに対するやる気を失ってしまう
例えば自分の部屋を片付けなきゃならない。いつも自分の部屋に帰ってくるとその部屋を目にする。
さらに疲れる。悪循環。
片付けようとやる気はあるのに、今度は「片付けなきゃいけない」のストレスがそれを阻害する。
これは精神的な疲労。何に対してもやる気が起きなくなってしまう
つまり、目にしている物にエネルギーを持っていかれているということ。
③ストレスの根本的な原因を見つけなければならない
④寂しがり屋
片付け問題につながる。寂しい気持ちを物で埋めている
寂しい気持ちがあると、ごちゃごちゃしたなかにいると落ち着く。無意識に物に囲まれていることに安心感を感じる。
そのものを見るたび、脳が疲れて、体にも疲れが溜まってしまう
ごちゃごちゃした中で過ごすと落ち着くのに、疲れが溜まってしまうという訳のわからぬことが起きてしまう
⑤激安品、無料サンプル、限定品などに弱い
部屋にたくさんありませんか?セールしていると必要ないものまで買ってしまう。
いつか使うかもと思って買ってしまう。限定品も今だけだと思うとついつい買ってしまう
どうしたら片付けられるか?
①必要と不必要を分ける
自分でルールを作る。必要なものと必要でものの自分の言葉の定義が必要。
②グループ分けする
よく使う、たまに使う、あまり使わない
頻度によって分類して、収納する
③収納の仕方
毎日使うものはゆったりと収納する。つまり出し入れしやすくする
戻すことができないから、その辺において散らかる
不要なものは処分して必要なものは頻度によって分類し、ゆったりとしたスペースに収納する
必要なのは、日常的に買っているもの。もう手に入らないもの。思い出の品
不必要なものは過去一年使っていないもの
面倒臭くなると、さらに先延ばし先延ばしになりませんか?
片付け方の本やセミナーはたくさんあるけど、それがもたらす悪影響について話している人は少ない。
悪影響は、
見て見ぬ振りする習慣がつく、
さらに内面、心のバランスが取れなくなる、いつもとっ散らかっている
寂しいから、物足りないから、物で埋めようとする
ものをおくことで自分のエネルギーが奪われていることに気づいていない
水も動かないと腐る。ものをおいておくは停滞している。つまり、変化が起きにくい、
後々、停滞していくということですね。
それでは今日はこちらの動画をどうぞ。
コメント