犬のシャンプー選びは?

犬の毛の質はさまざまですよね。長い毛、短い毛、低刺激とか、薬用とかいろんな違いがあるからどれを

選んだらいいかわからないという人もいらっしゃるかもしれないですね。

私は油分の少し多めの石鹸を使っています。リンスなしです。

まず、ブラッシングして、埃をとって、長い毛の子は絡まりをとって、

シャワーのお湯は30~35℃程度に調整し、足から背中・お腹・しっぽ・頭の順に濡らしていきます。

シャワーヘッドは体に密着させることがコツです。しぶきが飛ばず、水分が皮膚によく浸透します。

目の周りに目やにやゴミがあるときは、濡らしたタオルやスポンジでとっていく

シャンプーや石鹸は1回分を手の平でとり、よく泡立てて伸ばします。犬が触らせてくれやすいアゴの下から

背中・お腹・しっぽ、足と洗って、

顔まわりは最後にしています。爪は立てず、指の腹でやさしく洗います。

すすぎは顔まわりから始めて、背中の方からお腹へと流すようにするとすすぎ残しが起こりません。

終わったらやさしくタオルドライをします。長毛種の子なら低温のドライヤーで少し湿り気が残るくらいに

乾かせばシャンプー完了です。

シャンプーの選び方

私はどの犬種でも同じものでいいと思うんですよね。

ただ、界面活性剤や化学物質が極力使っていないものがベストだと私は思っています。

オーガニックとか自然由来とか、植物由来とか、ヒト由来とか色々ありますけど、

昔からある石鹸がオーガニックそのものだと思います。

英語のオーガニック(Organic)を日本語に訳すと「有機」。

オーガニックと有機はどう違うのだろうと思っている方も多いかもしれませんが、実はオーガニック=有機なのです。

「オーガニック」や「有機」とは、化学的に合成された肥料および農薬に頼るのではなく、

太陽・水・土地・生物など自然の力を生かして生産された農林水産物や加工方法のこと。

オーガニックの目的は、化学的に合成された肥料および農薬、さらには環境ホルモンや遺伝子組み換え技術を

使うことなく、自然のあるがままの食物連鎖を目指すことなのです。

こういった化学的に合成されたもの、環境ホルモン、遺伝子組み換えのものを使うことなく自然のあるがままの

ものを食したり支えたりするのが、体にも負担がないということです。

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