自分に語りかける言葉を変える

やらなければいけないと思っているうちは、やることなすことうまくいかない。

気が乗らなかったり、頑張らなければと思ってしまう。

一方で楽しくて仕方がないという状態になれば、やることなすこと全てうまくいき、

ハッピーな気分を味わうことができる。疲れたり、飽きたりすることはない。

新しい情報を得ることが好きな人は、一日中、調べることをしていても疲れないし、楽しくて仕方ない。

だとしたら、ハッピーな状態で物事に取り組めるようにすることが肝心。

楽しく仕事していてふと気づくと大きな仕事を成し遂げていることが多い。

テニスが上手くなりたいと思って、その一心で楽しんでテニスをしていたら、

どんなに忙しくても毎日練習をして上達していきます。

練習が楽しくて仕方なくて、1日もかかさずに練習していたらいつの間にか上達していた。ごく自然に達成する。

人は本当に望んでいることがあれば無意識のうちに目標に向かい、やり遂げてしまう。

楽しくて仕方ないという状態になれば、目標もゴールも達成してしまう。

ではこの楽しくて仕方ないという状態は、イメージ、言葉、情動

イメージ。テニスが上手になりたい人はプロテニスプレイヤーを見て、

こんなふうになりたいというイメージを持っている

言葉は「これは難しいから、自分には無理だなぁ」とは決して言いません。

いつも「きっとできる」と思っている。その状態で練習している。

もっとできる、そのためにこんな練習をしてみようと、常に言葉も意識も上を向いている

情動 テニスを練習しながら、例えば、次の大会で一位になると決めていたら、

一位になった状態をありありとイメージしているはず。

まず、イメージと言葉で目標を明らかに捉える、その自分の発した言葉でよりリアルに具体的なイメージを

思い描くことができるから実現ができる。

目標がリアルで具体的な姿であればあるほど、現実化しやすい。目標を達成した時をイメージする。

例えば、今はカフェで読書をすることが心地よいかもしれない

目標を達成したあなたは、高級ホテルで読書することをしてさらにそこで仕事の契約をしているかもしれない。

そういう場所が快適に過ごせる場所かもしれない。

どんどんイメージする。言葉にしていく、その自己イメージを高めていく。

もしイメージが弱い時には、実際に理想とするホテルに行って体験する

のもいいかもしれないですね。要は、あたかも経験したかのような感覚を得る

そうすると、今、心地よいと感じている場所がおかしいと思う。

ここではないと感じた時に思考の矢印は、望む方向へ向かい始める。

強くイメージしたことがあなたを突き動かしていきます

振り幅、だらしなさ。今日、何にもしたくない。につながりやすい

やろうと思っていたことは振り幅が小さくて済むのに。

振り幅が大きい。なぜ?自分に甘い、許してしまっている。

決めてたのに、やっぱもう無理。感情の気乗りしない。一気に傾きがち。そんな自分に嫌気も差している。

ちょっとやったら、ちょっとできたという満足感を得られる。やりかけるとやり始める。とっかかり。

自分のことを考える機会だった。自分と対話する、掘り下げる、心の内を見る。やってこなかった。

わかっているつもりで。よかった。本当はこんなことを望んでいた。空間に身を置きたい、すごく発見できた。

自然の中に身を置きたい、リフレッシュできる。穏やかで落ち着いていられる、何にも振りま割れずに、

わかった、気づいた。感覚を自分も味わっている。こう言ったことに気づいていくと、自分の振り幅。

この先1年取り組みたいか?

今の自分のままではあかん。始めようとすることに対して不安が大きい。

何を始めるかをちゃんと掴んでいない。見つけて、そこに見つけ出したい。

何かを始めるためには自分はどうしたらいいか。新しいことに対して自信がない。

自信をつけるしかない、知識を入れる自分に化していく、今必要。

積み重ねていきたい。一気にものごとを変えようとしていたけど無理なことに気づいた

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