あなたは自分が「変わりたい」と思っているのに、「変われない」と思い込んでいませんか?
無意識に誰かをうらやましく思ったり、もっと、こんなことがしたいと思っていたり。
どこかにいきたいと思ったり。あれをやってみたいとか。これは「変わりたいって思っている証拠」ですよね。
だけど、実際には行動に移せていないということがよくあることです。
本当はすぐにでもやりたいのに、時間がなかったり、忙しかったり、やらなくていいことに時間を使ってしまったり、
例えばゲームとか、韓国ドラマにどっぷり浸かってしまって、次々みてしまうとか。
こうやっている間に、新しい体験をすることもなく、チャンスも逃し時間が過ぎてしまうばかり。
昨日は、変わりたいと思って、変われる人の特徴を第6位からお話しました。
第6位 相手の意見を素直に受け入れ、改善できる
第5位 納得できなくても取り掛かる
第4位 自分のやり方に過度なこだわりを持たない
第3位 悩みすぎず、考えすぎず、行動に移せる
第2位 新しいことに興味を持ち楽しめる
そして第1位 目標や軸をしっかり持っている
6つ全部にあてはまっていた人はどんどん変化して、風の時代の波に乗っている人ですね!
今日は、変わりたいと思って変われない人の特徴第6位から早速説明していきます
「あれ?変わりたいけど、変われないのと言っていた、あの人のことじゃない?」と思ったら、
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気づくヒントに繋がり、その人は変化するきっかっけになるかもしれません。
第6位 プライドが高い
第5位 自己評価が低い
第4位 考えすぎて動けなくなる
第3位 地雷が多い
第2位 周りのせいにする
そして第1位 落ち着いたらやると言っている
変化せずにいるとどうなるか、
一つずついきましょう。
第6位 プライドが高いと、相手の意見を受け入れられず、自己否定された気持ちになる。
でも、だって、どうせ。と反論しがち。
第5位 自己評価が低いと、自信がなく、変わるチャンスを失っている
第4位 考え過ぎて動けなくなる。貴重な経験を失ってしまう。
変わりたいとは思っていても、その環境に適応してしまうと変わる必要がない。
むしろ、変わりたくない、慣れ親しんだ場所にいたいが優位になる。
第3位 地雷が多い。コンプレックスに感じているところを言われると怒る、捻くれて動けなくなる。
第2位 その場にいるのも自分が選んでいること。あの人が悪い、この人が悪い、
環境が悪いと言っていてもその環境を選んでいるのもあなた自信。
第1位 時間がお金がと理由をつけて、先延ばしにして結果変わらない。
「今日は日が悪いから」「体調を万全にしてから」「この年では難しいよな」
「無理しすぎると体に良くないし、ストレスになるし」と変わることが無駄な努力のように感じてしまう。
自分の基準をこれくらいだと決めつけてコンフォートゾーンから抜けることができない。
ここは少しずつ変えていく、書き換える、再設定するをしない限りは、このコンフォートゾーンから、
安全の領域から出ることができない。
このままの自分だとおかしい、あり得ないと突き動かされるネルギーが湧かないとなかなか変われないものです。
ただ闇雲に頑張るという努力だけでは長続きせず、息切れを起こしてしまう。なぜそれをするのか、
その目標を達成したらどんな気分を味わえるのか、どんなことができるのかが明確になったときに
動き出せるのだと思います。
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