老いることが怖いと感じているあなたへ

老いることを怖く感じますか?怖く感じていない人の特徴は、

まず、自分が老いていってることを自覚していない人。むしろ、毎日が充実して楽しくて、年齢を感じていない。

自分の年齢を忘れている。誕生日にはしっかりお祝いしてもらっているけど、

本人、祝ってもらったことだけ覚えていて、年齢を忘れている

次は何しようか?と、いつも少し先に目標がある。

すると、自分の体の疲れも感じにくくなる。元気でいられるんですよね。

で、老いることが怖いと感じている人へということなんで、ここで終わってしまうのですが、

今日は、働きながら老いる、老いることと健康の両方をお話ししたいと思います。

今の社会体制だと、今の50代は75歳以上まで働かなければならない。

今の20代は85歳以上まで。

老いながら働き続けるために、私たちは今、何をしなければならないか?

まず、年代別に体力、筋力が違うと思います。

体力、筋力をつけることは全ての年代に必要になるでしょう。

20代30代 骨格を支える筋肉量も少なくひょろひょろ。特に女性は60歳手前で骨粗鬆症になる。

体温も低いから、免疫力も弱いだろう、感染病に弱い。とてもじゃないけど、85歳まで仕事をし続けることは難しい。

40代 ここも体力があまりない。ゲームが流行り出したり、

公園が少なくなったりした世代で、子供の頃は外で遊ぶことがほとんどなくなった。

けれど、スポーツは増えていき、スポーツ施設は増えている。

50代 外で元気に遊んでいた世代。まだ、体力、筋力共にある

ただ、50歳辺りから病気が発病し出す。そして、体力的、肉体的な問題と、もう一つ大きな問題が。

時代が変わって、「働きながら老いていく」ことをしなければならない。

となるとどんなスキルが必要になってくるのか、今一度、学び直しをして、

自分の個性や才能をどう活かしていくかを考え、取り組んでいかねばならない。

昨日は、「50代の女性のみなさん、こんなお悩みはありませんか?」というお話しをしました。

50年も生きてきたら、喜びや感動の反面、多くの困りごとや悩みも出てくると思います。

1960年代、70年代に生まれた50代、60代は高度成長期の時に生まれ、昭和の良い時代、勢いある日本、

世界トップレベルの技術と生産力を誇る日本をみてきています。

かたやそれらのピークを迎え、バブル崩壊し、経済が衰退していくさまもみてきました。

さらに、これから機械化が進み、時代の変化のスピードは加速します。

今までは周囲から遅れを取らぬようとか、競争に負けないようにとか

協調性を持って生きていくことをよしとされてきたけど、これからは

「さぁ時代は変わるよ。立ち行かなくなったものは全て壊れていくし新しい再生を余儀なくされているよ。

これからは一人一人が個性を輝かせていく時代、自分の得意なこと、できることをどんどん表現して、

自分に磨きをかけていこう。」と言われたとしても、大混乱すると思いませんか?

「そんなぁ、今までの生き方を真逆のこと求められても、50年、これできたのよ、どうしたらいいの?」

混乱するのは当然のことと思います。

まずは時代背景はどうであれ、50年生きてきたら、自分の人生の棚卸し、必要だと思いませんか?

それも、体を壊す前に。無理が利かなくなる年齢でもありますよね。さらに、少し、先が見えてくる年齢でもあります。

というお話しをしました。

今の50歳、まだまだ、50歳に見えない人もたくさんいます。

美容業界もどんどん発展して、肌も綺麗に保てるようになりました。

だけど、昔も、今も、50年生きてきた肉体には変わりがない。

骨も、筋肉も、内臓も使ってきたのは同じ。ここでしっかりケアすること大事ですよね。

だから人間ドッグに行くとかではなく。病院に行ったら病名、つけられますよ。今は。

病気も確かに治してくださいます。しかし、病院は患者様と言ってますよね?

もはや、お客さんなんです。なんとかして病名をつけて、薬をたくさん渡したい。たくさん買って欲しいわけです。

入院してみたらわかりますよ。どれだけ、不要な点滴を打たれているか。

どれだけ、薬を与えられているか?精神科でどんどん薬を与えてきた悪行がばれてきて、次のターゲットはご老人です。

ご老人の方も、点滴まみれ。点滴は手間がかからず、保険点数も高い。病院は儲かるのです。

老いた体に水は入らないから、皮膚がドボドボ。布団がドボドボになるまで点滴を入れられる。

枯れた草花に水をいくらあげても、水はただただ、土を通って下に落ちていくだけ。必要な分だけでいい。

病名つけて、病人をたくさん作って、治療してもらわないと、経営、運営できないのです。

最新の機械も入れ続けなければならないから。

私、がん患者さんもにおいでわかります。薬を服用している人も通りすがりでわかります。

薬は一定期間飲むだけのものです。体から匂い出すまで飲むものではない。と私は思います。

まだ、砂糖水飲んでいる方がいい。

人工透析受けたら、10年しか腎臓持たないですよ。その治療に10年しか腎臓は耐えられないのです。

人工関節入れる前に、股関節動かして、足腰強くしておきませんか?腹筋、10回できるようになりませんか?

毎日、少しずつしか方法がないです。

先々、薬まみれになる前に、自分で考えてみませんか?最近、運動全くしていない人は、

1日5分歩いてみようか?とか、最近転んで手首骨折している人が多いから、少し腕立て伏せしてみようか?とか。

蓄積した疲れが取れないから、1日、温泉に浸かってゆっくりしようとか。

自分の体がどうして欲しいか一番、知っていると思います。

自分の心が何を求めているか一番、知っていると思います。

時代の変わり目の今だからこそ、自分との会話大事です。そして、どうしていきたいか、

どんどんアウトプットして、自分の意志と軸を固めていく時が今だと思います。

アウトプットはきちんと話しを聞いて、言葉を引き出してくれる専門家へ

友達に話しても解決しませんよ。美容師さんには髪を切ってもらいにいくところで、

愚痴を聞いもらうところではありませんよ。優しく癒してくれるエステティシャン。

この人たちもエステのプロですよ。しっかりとエステに力注いでもらうために、

そして、癒しの時間を満喫するために、口は閉じましょうね。

アウトプットはきちんと話を聞いて、言葉を引き出してくれる専門家へ

こちらの動画をどうぞ。

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