パンデミック後の時代の波に乗れる人

機械やAI の発達により、人の手がかからなくなってきている世の中です。

今までと同じようなやり方を選んでしまうと、身動きが取れず、楽しくなくなったり、

要らぬ競争に巻き込まれたりします。

・今までこうしていたらうまく行ったから、こうやるんだ。とか、

・変わるの怖いし、時代も様変わりしている。ここは絶対に失敗したくないから、周りの状況を見ながら、

変わっていこう。

・いろんな情報が溢れかえって、どれも同じことを言っているようで、でも良く聞いたら違うことを言っている、

どれが正しいのかわからない。

こんな不安や恐れを抱えている方も多いかもしれません。

もう、変化を拒んでいるときではないです。溢れかえる情報の中から何が正しくて自分に必要なのか、

精査する目を持っていかねばなりません。まだまだ、変化は起こります。今の状況なんて序章にすぎません。

だったら、どうしたらいいの?って?って声が聞こえてきます。

じゃぁ、質問します、どうしたいの?

ほとんどの人が答えられないです。自分の答えがない。20代や子供の方がよほど、こうしたいという答えを持っています。

この大変化の時代を覚悟して生まれてきているからです。

これからは世の中のニーズが変わります。

たくさんものを作って、たくさんのものに溢れて生きている方が幸せ。という概念は崩れ、

世の中は断捨離がキーワード。

溢れかえったものの中では情報の精査する、頭も心の中もスッキリしないことがわかってきたからです。

こんなにたくさんものがなくても、何個あれば大丈夫。とか、コロッケで自粛をうながされ、

いかに自分が無駄に買い物や要らぬ付き合いに時間とエネルギーを使っていたか気づいた、じゃぁ次は?

情報を精査し、自分の中に丁寧に取り入れ、頭も心もスッキリした状態で、個性を生かしていくこと、

人を喜ばせることににエネルギーと時間を注いでいくことに移行する必要があります。

こちらの方が後々大きな実りへとつながります。どこかに属して資格を取るよりも、自分で考えて学んでいく、

誰から学ぶか、誰と繋がっていくか、そこで自分が何を感じて、

どのように形にしていくかへ意識を向けていことも大切です。

これが「パンデミック後の時代の波に乗れる人、乗れない人」の違いです。

人を笑わせることが得意な人は、どんどん笑わせたらいい。

何か手作りすることが好きな人は、それをプレゼントして喜ばれたらいい。

共感することで喜びを感じる人は、大事な友達と同じ体験を共有したらいい。

そんな中で、自分が本当にしたいこと、できること、さらに可能性を広げることができることに

気づくことができるかもしれないです。

友達が話していました。

職場の雰囲気が暗くて重い。二年以上続くコロッケや、制限のある中での生活、余暇を十分に楽しめない、

そんなことからだと思う。と。

自分自身もそんな中にいること、そこでしっかりと成果を上げ続けることが苦しくなってきている。と。

で、「どうしたい?」とご本人に聞いたら、この空気感を変えたい。

「どうしたら変わる?」「大きな組織だから私には変えられない」「そうよね、身近な人に何ができる?」

「声かけることはできる」「じゃぁ、社内ですれ違う人に声かけていったら?」

「うん、なんか、マスクしていると、言いたいことを伝えたいことを言っちゃいけないと勘違いしてしまうのか、

正直、言葉が出なくなっている」「そうよなぁ、確かにそれもあるなぁ」

「だけど、他愛のないことでもいいし、挨拶でもいいから、みんなに声をかけていく」と友達は言っていました。

みなさんも職場でこんな雰囲気を感じていないでしょうか?

マスクをしていると、言いたいことが言えなくなってきてるという人も数名聞きました。

まずは、カラオケ行って大声出しましょう。山に登ってヤッホーって言おう。自分の声、忘れていない?

zoomでもいいからマスク外して話ししよう。

先日、数名でzoomして、話し終わったら、みんなニコニコしていました。話す前までは、表情をなくしていたのです。

声だそう。自分の声ほど、自分を奮い立たせるものはないです。

ここは伝わる人にだけ。

真実を知って声を上げることを恐れている1%の人たちに飲み込まれている場合ではないのです。

マスクをさせて、声を上げさせなくして、やる気や根気を失わせたい1%がいるということ。

話を戻します

そして、自分の本当の声に気づいていくときです。

本当に自分が何者でどうしたいのか?何がしたくてこの世に生まれてきたのか?

過去はいい、未来、どうなっていたいのか?

ここを一人一人が明確にして、仕事、生き方、プライベートの方向性の見直しを図るときです。

今朝、SNSをさらっとみていたら、「私、変わります、改名します」というかた数名みました。

、多分、おもてだけ変えても、なぜ、それをするのか、何者なのか、何がしたいのか、

これから何を表現したいのかを打ち立てていかないと、そちらが大事なときです。

これは起業するしないにかかわらず、全ての人に必要なことです。

なぜなら、機械やAIの発達で人の手がかからなくなってきてるからです。

AIにとって変わることのないあなたの個性は何?

そこを見直していくとき。そこで、ライフシフトプロデュースが必要なのです。

個別セッションの中で対話しながら、今の立ち位置を知り、未来を明確にする、セッションです。

こちらの動画をどうぞ。

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