犬が幸せを感じている時のしぐさ

・目を細める

・口角を上げる 笑顔みたいに見えます

・寄り添って飼い主さんに体をくっつける

・前足を伸ばして、頭を低くしながらお尻を上げる

・お腹を上にして寝転がる

・相手の口を舐める

・お腹を見せる

・全身力を抜いてよってくる

体いっぱい表現してくれます。

犬によって仕草も違います。地団駄を踏んだように喜んだり、尻尾が取れそうなくらいに振ってくれたり、飛びつく、

ぴょんぴょんとぶ、走り回る、ギャンギャン吠える、体をよじ登ってくる、

本当に楽しそうです。

とにかく一緒に過ごす時間が幸せ。家族みんなでいる時間が幸せ。

一緒に車に乗ってどこかに出かけるとか、ボールを蹴って遊ぶとか、本当にさまざまです。

逆に元気がない、寂しい、悲しい時には

・食欲が落ちる

・あからさまに元気がない

・ずっと寝ている

・無気力

・呼んでもこない

・知らん顔

・無視

よほどのことがないとここまではしないですね。

特に長時間留守にするとか。ちゃんと出かけてくるからね、と声をかけないと、すごく怒っている時あります。

言葉なんてわからないけど、ちゃんと夕方には戻るからねとか声をかけないと、粗相したり、ゴミ箱荒らしたり、

部屋の中をぐちゃぐちゃにしたり。精一杯、怒ってるんだぞって表現しているんでしょうね。

ちゃんと感情がありますし、愛情表現も、悲しいも伝えてきてくれています。

わたしたちから見たら、こんな感じですけど、犬からしたらどんなことが幸せなのでしょうか?

・信頼できる飼い主がいること

  この人たちがいたら大丈夫と落ち着いて過ごすことができる。この子たちは自分でご飯調達できないですからね。

そして、散歩にも連れて行ってもらって、糞尿の始末もしてもらって、快適に眠れる場所があれば幸せだと思います。

あと、体調の悪さにもすぐに気づいてくれることだと思います

・家族仲良く暮らせること

・本能が満たされること

元々、犬は人間と一緒に狩に出たり、鳥の猟犬だっったり、一緒に働いていた動物。すごく必要とされたい、

飼い主さんを喜ばせたい気持ちはいっぱいだと思います。

私たちにとっての幸せも大事だけど、犬にとっての幸せを守ってあげることも大事ですね。

家族だけど犬であることもちゃんと理解していたいと思います

犬に対する正しい知識や情報を得ることです。

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