ラッシュガードと四の五の言わずに”ごきげんさん”

ラッシュガード着用に校長面談?

水泳授業で保護者困惑というニュースが毎日新聞に載っていました。

「今年は多くの学校で3円ぶりに水泳の授業が再開され、太陽の下ではしゃぐ子供たちの姿が戻ってた。

ところが紫外線防止などのために上半身を覆うラッシュガードの着用をめぐり、学校の対応に困惑する保護者もいるようだ。

着用を許可するにあたって申請用紙を提出させたり、校長との面談を求めたりする学校もあるという、日焼けだけでなく、

体型を周囲に見られる恥ずかしさも軽減できるのに、なぜか?」

という記事でした。みなさん、どのように感じますか?

ラッシュガードは寒い日に着用すると、かなり体温も保持できます。

体調や紫外線の防止にもなるし、本人の判断で着ることができればいいなぁと思います。

目次

四の五の言わずに「ごきげんさん」なんだよ

気持ちが前向きに物事に取り組めるときは、スムーズに進む。

逆に気持ちが沈み、不安や恐れに囚われているときは面倒なことがいくつも重なりやすい。

踏んだり蹴ったり、弱り目に祟り目のような状況。

特定の出来事がきっかけで気持ちが前向きになったり、後ろ向きになることで行動が変わってくる

嬉しい、楽しい、心地よいと感じていると、楽しいこと、嬉しいことに自然と目がむき、

明るい気持ちで前向きに行動することができる。

結果、さまざまなことが良い方向へ進む。

だけど、脳や心は、恐怖、不安、怒りを感じる方に強く反応する。

これらは危険を察知するために必要なこと。過剰に反応しすぎると、エネルギーが強いため、

そこが自分の心の中の大部分を占めてしまう。

レモンや梅干しを食べたイメージをしたら、唾液がグッと出てくるように、

イメージが心や体を変化させて、現実を作っていくことを活用していく。

自分が豊かで幸せ!ウキウキワクワクしているとイメージすると、

正確、能力、チャンス、運、健康状態、願望実現のスピードが上がっていく。

つまり私自身が決めている。私を取り巻く現実はみるみる変わって行く。

無意識で行うこと、過去のトラウマや行動を阻害する、ブロックするブレーキ、ここが大きく影響している。

一つの経験が辛いと感じたり、苦手意識を感じると、それに関連することをしなければならないときに辛いと感じる。

例えば、人前で話すときにすごく緊張してどもったとします。

すると、スピーチとか、人前とか大勢など関連することが連想されると行動が規制されていく。これは過去の自分の意識。

よく、トラウマやブロックを気にする人が多いけど、無意味

人前で話すのが苦手を経験すると、人前が嫌、説明が苦手、大きな声が出ないなど、

これらをどのように対処したらいいか?と考える。

まずは、あれこれ考える脳やいろんなものを引き寄せてくる心を休ませるのが一番。

トラウマやブロックを取り除いていこうとすると余計に抵抗が生まれる。

ただ、自分が持っている感情は認識しておく必要があると思います。

それも、怒りやネガティブな思いをかき消そう、忘れよう、取り除こうとするとよりその思いは強くなる。

だから、ただあることに気づいている。

そして、ただただ、ごきげんさんに過ごす。

初めのうちは、ゆったりとした時間を持てば持つほど、トラウマやブロックを強く感じるかもしれないけど、

少しずつ、そんなこと考えているのが馬鹿馬鹿しくなってきて、もっと楽しいこと考えよう!ってなってきます。

するとこんなことできると嬉しいなぁ、こんなことしたいなぁという気持ちが生まれてきて、

また動き出すことができるのだと思います。

この状態になっていろんなことを決めて動いていくことができるんじゃないかなぁと感じます。

よくある例ですが、母と娘のケースです。

お母さんが自分は不幸だ、なんでこんな人と結婚したんだろうと、自分の旦那さんを責めたり、

愚痴ったりしているのが日常だとします。

すると娘が、何かにチャレンジしようとしたり、恋人と遊びに行って楽しそうにすると、母親はそれを邪魔しようとする。

母親には劣等感があるから、自分より娘が賢くなったり、楽しそうにしていたり、まして、

彼氏と幸せになろうとしていたら、嫉妬が生まれる。

すると、母親は幸せになって行こうとする娘に、「そんなのやったって無駄」とか、

「そんなことよりも、こっちの方が楽しいから、そんな遊びに行かなくていいわよ」と、

遊びに行かせないように仕向けたり、彼氏と遊びに行って帰ってくるのに門限を厳しく決めたり、

帰ってくるなり、ふしだらだと責め立てたり。

これを受けた娘は、自分が幸せになってはいけないのか?と思い始めるすると、幸せになることが恐怖に感じる。

不幸な選択をすることが良いことだと勘違いを始める。

愚痴ばかり言う人は、他人に自分の怒りや憎しみをぶつけることで、自己承認欲求を満たそうとする。

「こんなことがあったんだ。あのとき自分は正しかったのに、こんな対応をされた」と、

何年も前のことを解消しきれず、ぶつけてるのです。

不機嫌でイライラしている人に、共感して優しい言葉をかけたら、馬鹿にされているとキレる。

本当にごきげんさん。大事です。

毎日、毎日、言って、世の中の合言葉になるといいなぁと思います

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